杉本貞光 作の信楽焼、宝珠形花入になります。
信楽土ならではの味わいの、自然釉が掛かった景色が豊かな作品になります。
派手さはありませんが、土味の良さ、焼の良さを、画像から感じていただけると思います。
信楽焼がお好きな方、いかがですか?
作家さんは90歳になられますので、良い作品は、これから貴重になると思います。
器の形が良いですね〜、宝珠形の花入は珍しいと思います!
如意の彫りも魅力的です。
床置の花入に、また掛花入としてもお使いいただけますので、使い勝手は良いと思います。
底付近に作家の銘があります。
桐箱も素晴らしいです。
四方桟に、蓋の上面には四方に丸みをおびた甲盛り加工、箱の側に組手を施してありますので、強度が増し、収納する作品を守ると言う、最高級の桐箱です。桐箱だけで2万円くらいするかと・・・
器体にキズ等はありません、とても良い状態の作品です。
寺外外窯 杉本貞光 1935年(昭和10年)東京生まれ
1968年 信楽山中に穴窯を築窯して、茶陶信楽とレリーフ制作開始
1974年 大徳寺立花大亀老師よりご教導を受け今日に至る
▼付属品
共箱
▼サイズ
径 :約11.7㎝
高さ:約13.8㎝
※撮影の際に生じた写り込みなどがございます。
撮影環境の影響により、実物と色合いに多少の違いがございます。
ご理解の程よろしくお願い致します。
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