リチャード・ストーン・リーヴス Richard Stone Reeves
リチャード・ストーン・リーヴス(1919年11月6日 - 2005年10月7日)は、アメリカ・ニューヨーク市生まれの馬専門画家であり、『ブラッド・ホース』誌から「現代最高の馬の画家」と評された、シラキュース大学で美術学を修めた後、第二次世界大戦中はアメリカ海軍に従軍、戦後は馬の肖像画家として活動を開始し、1947年の年度代表馬アームドを描いた作品が『ライフ』誌に掲載されたことで注目を集め、以後はアメリカおよびヨーロッパの馬主から多くの依頼を受けるようになった、代表作には肖像画だけでなく、実際のレースシーンを描いた作品も含まれ、ニューヨーク州サラトガスプリングスの全米競馬博物館・殿堂に10点以上の作品が収蔵されている、彼は「最も完璧なプロポーションを持つサラブレッドはバックパサーである」と語り、セクレタリアトとアファームドだけがそれに匹敵すると述べている、作風は、馬の気品や力強さを写実的に捉えた、極めて精緻なリアリズムが特徴である
真作
タイトル:「Lamtarra」
直筆サイン
技法:リトグラフ
作品寸:45 × 54 cm 10号大
作品状態:良好
額寸:70 x 75.5 cm
額装状態:傷 有
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##版画