【商品説明】
希少 フラメンコギター TAKEHARU GUITAR LGT-31A
ギタリスト・作曲家の山本丈晴氏監修のタケハルギター LGT-31Aです。
19世紀ギターっぽい感じのサイズで630mmスケールなのに
サイド・バックにシープレスを使いフラメンコ仕様と、かなり珍しいタイプです。
類似のギターがほぼローズウッド系を使っていることを考えると唯一無二な気がします。
なんとなく近いのはサイドバックにメイプルを使っているK.Yairi RA-14くらいでしょうか。
(あれは25万くらいしますが、、、)
タケハルギターは1973-79年の7年間製造されたギターで、木曽鈴木バイオリンが製造元です。
こちら先々月に出品しましたが、ネック逆反りによるビビリが発生していた為、一度取り下げまして、
リペアショップにて下記の修理をしてもらいました。
●ネック逆反り修正
●フレットすり合わせ
●弦高調整
●エンドピン追加(ギブソンタイプ)
以前こちらで所有していたLGT-31B(サイドバックがローズウッドのタイプ)を売却し、このフラメンコだけは売らないぞ、と思っていましたが、
急遽な金欠の為、手放すことにしました。
(結構悩んでいますが、、、)
以下スペック等です。
■弦長∶630mm
■ナット幅∶48.2mm(デジタルノギスにて実測)
■現在の弦高∶約3.5mm(最後の写真を参考にお願いします)
■重量:1.18kg(ラゲッジスケールにて測定)
めちゃくちゃ軽いです。
前回出品時にはありませんでしたが、STEADY(マルエ)のギグバッグをお付けします。
ただ、通常のガットギター用なので、輸送時の緩衝材及びおまけとしてお考えください。
なお、前回出品時には気が付きませんでしたが、
ナットは象牙のようです。
元々の仕様がそうだったのか、前オーナーが交換したのか分かりませんが、、、
それ故かこのボディサイズの割に音色が締まっています。
●注意●
個人売買で保証も何もなく、また今後経年や温度湿度環境などで状態が変化する可能性が大きい品物となります。
それをご承知の上、現状品ということを認識したうえで、ご購入をお願い致します。
また、専門ではない為、詳細等はわかりかねますので、NC・NRでお願いいたします。
ご不明な点等御座いましたらご遠慮なくお問い合わせください。
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##楽器・機材##ギター