聖母子像
ロシア正教 イコン画
作成年代 詳細不明(18世紀より以前〜19世紀頃)
作者不明
油彩もしくはテンペラ
「イコン」とは、ギリシャ語で『肖像・類似』を意味する「エイコン(eikon)」を語源とする、イエス・キリスト及び聖母マリア、聖人などの聖画像を指します。
主にギリシャ正教会やロシア正教会などの東方正教会で、信仰・崇拝の対象とされています。
板絵形式のものが多く、キリストや聖母子像のほか、受胎告知、イエス降誕、ヨハネによる洗礼、受難、復活、昇天などキリストの生涯を題材にしたものも多く遺されています。
【サイズ】
高さ 約58cm
横幅 約44cm
年代物につき経年の劣化などございますが、全体的に状態は良好です。詳細は画像でお確かめ下さい。
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##絵画