ピエール=オーギュスト・ルノワール Renoir オリジナルリトグラフ『横たわる裸婦』。
戦時中、中島飛行機(現スバル)の創業家が所有。
サイズは額:49x41x3cm、画:20x14cm。
配送方法は、エコメルカリ便をご選択頂きたくお願い致します。
ピエール=オーギュスト・ルノアール 略歴:
(1841年~1919年)
1841年フランスに生まれる。
1862年エコール・デ・ボザールに入学し、ここでモネ、シスレーらと知り合う。
ドラクロワやクールベの影響を受けた制作を経て、1869年からモネと印象派の技法を試みる。
1874年第1回印象派展に「桟敷席」他7点を、76年第3回印象派展には「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」を出品する。
1880年代にはアングルやラファエロに影響され、明確なデッサンと寒色を基調とした作風の時代に移行する。
1890年ごろより、もとの作風に戻り、裸婦や肖像を主として制作。豊満で量感に富む独特の画境を開く。
1903年から彫刻も手掛ける。
1906年よりカーニュに居を定め、1919年に同地で没した。
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