丁寧に施された縞が、とても目を惹く蓋置です。
▼作家情報
【真葛香斎】
真葛焼を確立した祐閑宮川小兵衛政一の長男、祐翁治兵衛政重の末裔(数えて四代目)が初代香斎です。染付、青華といった中国の写しなど、当時流行していた文人趣味の煎茶道具を数多く制作。4代香斎の代で茶道具の作陶を始め表千家の箱書きを頂くようになりました。5代香斎も先代に続き、茶の湯のお道具を中心に制作し、裏千家、武者小路千家からも箱書きを頂くようになります。 当代である6代香齋も茶道具のお茶碗などを数多く作陶し、各地で個展を多数開催するなど精力的に活動を続けています。
▼商品サイズ
高さ5cm/幅5.5cm
※最大幅。若干大きさに誤差はありますので、ご了承下さい。
▼商品の状態
無傷
▼付属品
共箱
ご検討頂けたら幸いです。
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品