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◉商品説明
ご紹介のお品は16世紀インド「聖人・四諦説」悟りを得た安堵の表情・修行の末に痩せ細った佇まいを自然木に彫られた大変時代ある木彫像になります。
※高さサイズ42cm
● 悟り「四諦説」
老い・病・死といった人を苦しめるものからの解放を探し求めたことにあります。これらを釈迦は苦について四つの教え「四諦説」にまとめています。それは「人生の現実は自己を含めて自己の思うとおりにはならず苦である」という真実…これを苦諦と呼び四つの苦しみ「四苦」として説明しています。
これらの苦しみについて釈迦は「人間が抱えている煩悩」が根本の原因だと考えました。たとえば欲しいものやお金を追い求めたところで決して人間は満足することはなく愛する者に執着したとしても最後には別れを迎えなければいけません。
● 八聖道「諸行無常」
煩悩や執着がもとで結果的に苦が生じている真実を集諦そしてそれらの苦悩や欲望から離れることが悟りの平安にいたることを滅諦そして滅に至るための実践が道諦であり、それを八つの正しい道「八聖道」を釈迦は教えました。それこそが中道による生き方です。そして生きるとは何かという問いに対し諸行無常の考えにたどり着きます。
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ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##彫刻・オブジェ