閲覧ありがとうございます。#ピーLABO_全出品
茶道をしていた祖母がコレクションした貴重な茶道具を出品しています。
未使用保管品です。
お稽古や習い事でご利用頂けたら幸いです。
作者名 :筑城筑良作
商品名 :中棗
窯元/焼名:
大きさ: 高さ7.2cm口径5.8cm
筑城筑良(つくしろ つくりょう)は、石川県出身の蒔絵師です。1951年(昭和26年)に生まれました。
筑城筑良氏は、茶道具、特に棗(なつめ)の蒔絵作品を多く手掛けています。
芽張柳(めばりやなぎ)について
芽張柳は、早春に芽吹き始める柳を指す言葉です。春の季語としても使われます。
茶道具としての芽張柳
芽張柳は、その縁起の良さから茶道具の意匠としても親しまれています。特に、茶道の初釜などで好んで用いられる棗(なつめ)に描かれることが多いです。
棗への意匠
蒔絵(まきえ): 芽張柳は、金銀の蒔絵で表現されることがよくあります。例えば、溜塗(ためぬり)の棗に繊細な金銀の芽張柳が交差するように描かれたものや、冬から春への風情を感じさせるよう、蓋裏に朱塗金砂子(しゅぬりきんすなご)の意匠が施されたものもあります。
他にも茶道具を出品してます。
おまとめ値引きしますので、ご希望がありましたらご連絡ください。
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