VUE DE L'HOTEL DE BATAVIE は、バタビアのホテル眺めという意味のようです。インドネシアのジャカルタがバタビアと呼ばれていた頃の、ファタヒラ広場の光景だそうです。オリジナルは1750年に作られています。フランス統治下のバタビアの様子で、中央の建物は現在は歴史博物館になっています。
右端に小さく、Indonesian National Library Collectionとあるので、上質なオリジナルプリントを元にした限定復刻版だと考えられます。購入したのはロンドンのアンティークプリントショップで、多分30年ほど前だったと思います。額装も専門店でお願いしました。
飾る機会を逸して、ずっとしまいっぱなしにしていたので、色やけもフレーム周りのダメージもありません。綺麗な状態です。
フレーム
横 44.5センチ
縦 37.8センチ
厚さ 1.5センチ
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