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古い民家で使われていたと思われる、竹製の自在鉤です。
囲炉裏の上で鍋や鉄瓶を吊るすための道具で、火との距離を調整するために使われていました。
【商品の特徴】
素材・造形: 支柱は節が美しい竹、高さを固定する横木の部分(魚/小猿と呼ばれる部分)は、自然の木の根や瘤の形状を活かした根木細工で、力強く個性的な意匠が施されています。
用途: 実用的な囲炉裏道具としてはもちろん、和室や玄関、お店などの古民家風インテリアとして飾ると、非常に趣があります。
状態: 時代を経た古民具ならではの風合いと、長年の使用による煤けたような深い色艶があります。(状態は画像でご確認ください。小傷や経年劣化は古道具の「味」としてご理解いただける方のご購入をお願いいたします。)
【サイズ(目安)】
全長:約 150 cm
【注意事項】
実際に囲炉裏などで使用される場合は、安全性や強度をご確認ください。
古いものですので、完璧な状態をお求めの方や神経質な方はご遠慮ください。
和の空間に彩りを添える一品として、ご検討ください。
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品##木工・竹工芸##その他