(寺院オリジナルの元箱付きです)
今回のプラ・プッタプッサヤキリー・シースワンナプームのコイン護符は
仏暦2559年(西暦2016年)に発行された
「ベークファー・ドワラディ(天を開くドワラディ)」モデルの作品です。
コイン表面には、
光り輝く仏陀のお顔が刻まれており、スワンナプームの繁栄を象徴する御守りとして崇敬を集める銅素材の護符です。
珍しいデザインの御守りとしても地元でも人気、
現地の寺院でしか正規品はほぼほぼお借りできない特別な御守りです。
また、デザインの基になったのは、仏母を教化する姿の「ルアンポー・ウートーン(プラ・プッタプッサヤキリー・シースワンナプーム)」で、
壮大な断崖仏を象徴する意図が込められております。
現地でお借り後に当寺院の高僧より
直接ご祈祷頂き、聖水もかけて頂いており、
かなりレア。
また、発行年の2016年にはスパンブリー県の名刹ワットパーレライにてご祈祷を受け、
同寺住職でありスパンブリー管区サンガ顧問でもあるプラ・タンマプティ・モンコン師が主宰となり、県知事や高僧方が参列し、厳粛な雰囲気のもと御守りは正式に入魂されています。
元々、ルアンポーウートーンは、スパンブリー県の聖地に建立された巨大な断崖仏であり、高さ35メートル、幅25メートルの自然石を刻んで造られ、「パー・マンクォンビン(飛龍の崖)」と呼ばれる岩壁に鎮座する仏母を教た御姿であり、地域信仰の中心。
そのほかにもこの地は、アショーカ大王の庇護のもと仏陀入滅300年後に行われた第3回仏典結集で、ソーナ尊者とウッタラ尊者が派遣され、仏教がスワンナプームへ広まった起点のひとつとも伝えられ、古代の碑文には「プッサヤキリ=花の山」と刻まれ、インド・サーンチーの同名の聖地との不思議な符合も残されています。
慈愛と人気運を人望を高め、目上や周囲からの信頼と愛情を得て、断崖仏の強大な霊力由来する守護の力で、災いを防じ、黄金の大地にそびえる吉祥の山」の名により、開運・財運・繁栄を授かります。
サイズは縦5cm 横4.2cm 前後でございます。
よろしくお願い申し上げます。
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