壽屋(KOTOBUKIYA) ヘキサギア アグニレイジ 全高約220mm 1/24スケール プラモデル
外箱に少しのキズやイタミ等があります。
付属品は揃っています。
内袋は全て未開封になります。
クライムパニッシャー(顎)は放射状に展開し「インペリアルフレイム」使用時の再現が可能です。
首はユニバーサルジョイントによって上下左右のフレキシブルな可動を誇ります。
大腿部に格納されたドローンは取り外してサポート機として使用することができます。
脛部装甲内には「隠し爪」があり引き出して使うことができます。
「アグニレイジ」 結晶炉を守護するヴァリアントフォースの赤き竜。 奪われたボルトレックスからゾアテックスを解析され、SANATによって独自に開発された第三世代ヘキサギア。 本機体はボルトレックスのフレーム構成を流用しながら、その機能は大幅に変貌をみせている。ブロックバスターを凌駕する飛行能力に加え、機体全体を覆う“防御フィールド”などその戦闘能力は他の第三世代ヘキサギアと一線を画すものであった。 中でも広範囲攻撃を想定した収束性雷火光条 「インペリアルフレイム」は機体を象徴する兵器であり、結晶炉に群れ集まる罪人を焼き尽くす“地獄の業火”そのものであった。 アグニレイジは防衛区域への敵対勢力の接近を察知すると即座に離陸し、高空からインペリアルフレイムを掃射。 まともな対空兵器を持たない敵部隊を極めて一方的に蹂躙した後、低空に降下してドローンを展開し残敵を掃討する。 相互の交戦距離に進入する地上付近の戦闘においては、装甲防御力は脆弱と推測されるも防御フィールドによって歩兵携行火器程度の火力は一切寄せ付けない。 広域を単機もしくは少数機で迅速に制圧する機体であり、リバティー・アライアンスにとってエクスパンダーと並び立つ最大の脅威である。 同機がどの時点で開発製造されたのかは定かではない。 リバティー・アライアンスでは冒頭で述べた結晶炉侵攻の失敗までその存在を関知しておらず、デモリッション・ブルートが現れた頃には既に存在していたとも言われている。 両陣営にとっての最重要施設となる「結晶炉」をあらゆる脅威から防衛するべくSANATが持てる技術の全てを注ぎ込み投入した赤き竜は巨大な翼を羽ばたかせ、結晶炉へと近づく者すべてを焼き尽くした。
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