2005年製のAntonio Sanchez
1500(現行handcraft 2-C)
クロサワ楽器にて30万で購入
シダー(杉)の柔らかくボリューミーなサウンド
アールクルーに憧れ
同価格帯のホセ・ラミレスより
断然音が良くこちらを購入も
挫折、使用頻度は少ないです
材が非常に良いためかとても軽量
バック材に非接触の逆V型ブレーシングが量産型とは違うこだわりの構造となっており
これぞ本物のローズウッドといった甘い芳香が今もサウンドホールから放たれています
セラック塗装によるヘッドやネック部の白濁
購入時からのネック裏塗装内の気泡
細かな窪み等出来るだけ写真に撮りました
バックに黄金井修のサインそのままです
除光液等で消えると思います
ネックは微順反り
12F 1弦3mm弱 6弦3.8mmと
振幅の大きいガットギターとしては丁度良い弾きごこちを保っております
年齢的な事もあり他のギターと共に機材整理のための出品です
機材の特徴上神経質な方はご遠慮下さい
よろしくお願いします
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