1972年、1975年と日展の特選に選出され、日展評議員を勤めた、日本画家 能島和明画伯の作品です。
現在も80歳を過ぎて存命で、宮城県にアトリエを開いています。
おそらく、50年くらい前に同じ宮城県在住の祖父がご本人から購入したものと推測します。
牡丹の花などの作品が多い能島画伯の裸婦像は大変に珍しい作品です。
自宅に今も掛けて鑑賞しています。
大きさも10号とマンションの玄関や廊下などどこにでも飾れる大きさです。
日本画らしい色彩の背景も裸婦の肌の描写も本当に素晴らしい美しい作品です。
私の所有している絵画の中でも一番のお気に入りです。
この裸婦絵画の価値をお分かりになる方、能島和明画伯ファンの方にお譲りします。
現状のまま。
返品不可でお願いします。
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