神谷美月による特別祈願ストーン
『冥哭呪石(めいこくじゅせき)』
冥界と現世の境を越えた“哭きの媒介石”。
この石の光は闇よりも深く、手にした者の魂を映す鏡のように澄み切っている。
古の時代、冥祀の巫が“暗祈結印(あんきけついん)”の儀でこの石を用い、死を超えた誓約を交わしたと伝わる。
その哭きは悲嘆ではなく、誓いの代償としての響き──
冥哭呪石は、祈りの終焉と魂の覚醒を同時に告げる封印の残響である。
【祈願とエネルギー】
冥哭呪石は、“暗祈結印”“怨願昇華(おんがんしょうか)”“龍魂顕現(りゅうこんけんげん)”の三柱を内に刻む禁石。
神谷美月の祈祷により、この石は冥の門に響く龍の哭声と共鳴し、怨を祈りへ、祈りを力へと転化させる。
その力は穏やかではなく、魂の奥底を貫く冷たき咆哮。
冥哭呪石が共鳴するとき、持つ者の中に眠る龍魂が目覚め、過去の呪と誓いが再びひとつとなる。
それは終焉の証であり、同時に新たな始まり──冥哭とは、魂が再び燃え上がるための静寂なる声なのだ。
【このような方におすすめ】
・闇に封じた誓いを呼び戻し、力として顕現させたい方
・過去の怨嗟を昇華し、龍の意志として受け継ぎたい方
・祈りではなく“結印”として誓いを刻みたい方
・死と再生の境を超え、冥の力を我がものとしたい方
【神谷美月より】
冥哭呪石は、闇の祈りを焔に変える石です。
その哭きは恐れではなく、魂が己を思い出す音。
私はこの石に、“静寂の中に宿る覚醒”を封じました。
この石を手にする時、龍は冥の底より昇り、あなたの誓いを確かめます。
その哭きが胸の奥に響いたなら、恐れず受け止めてください。
それは、あなたが選ばれし証です。
ご購入者様の生年月日と願いをもとに、専用の波動チューニングを行っております。“あなたのための一点”として心を込めてお届けします。
【注意事項】
・天然石のため、色合いや模様、クラックやインクルージョンには個体差があります。それらは自然が与えた個性としてお楽しみください。
・長時間の直射日光や高温多湿は避け、柔らかい布で優しくお手入れください。
・本品は祈願や象徴的意味をお伝えするものであり、効果を保証するものではありません。
・強いエネルギーを感じる方は、静かな場所で保管・浄化をおすすめいたします。
管理番号:Z28