1980年に発売された、エレハモ史上最も意味不明なエフェクターのひとつ、ランダム・トーン・ジェネレーター"RTG"のリイシューです。
ランダムに「ピー」「ポー」「ウー」といった発振音を発生させます。Rateコントロールでは音が変わる時間の間隔を調整可能。スイッチをGlideポジションにすれば滑らかに音程が変わるようになり、効果が変化します。 他のエフェクターを接続すればさらにユニークな効果も期待できます。
スペック
■ギター用エフェクターなのか?
■ランダム・トーン・ジェネレーター
■電源:9V乾電池(付属)、9VDC電源アダプター(別売)
■寸法、重量:72W×110D×50Hmm、240g
~メーカーサイトの解説より~
■オリジナルのRTGは1980年に発売された、エレハモ史上、最も意味不明な製品の1つ。ランダム・トーン・ジェネレーターの名の通り、ランダムに「ピー」「ポー」「ウー」といった発振音を発生させる、ただそれだけの楽器なのです。新しくなったRTGにはLEDが付いたので、ON/OFFの状態も見ればすぐにわかります。前よりサイズもコンパクトになりました。
■使いかたはフット・スイッチを踏むだけ。それだけでランダムに次々と発振音が出ます。発振音は20Hz~1kHzの間で大体5オクターブ位。RATEコントロールでは音が変わる時間を調整できます。間隔は5秒~0.1秒位です。スイッチをGLIDEポジションにすると滑らかに音程が変わるようになり、B級SF映画風な感じになります。
こんな商品を検索するあなたは相当な変人でしょう。
ピッチシフター、ディレイ、ボリュームペダル等と繋ぐと益々何に使えばいいのかわからない変な音になります。
箱は日焼けしてますがあります。動作確認済みです。
それなり使用感はあります。
現在は生産中止していて新品市場にもあまり出回らないレアモノです。デジマートにもひっかからないです…
しかし、モノがモノだけにすぐ売れるか、長期在庫になるか予想がつきません。
問い合わせは随時受け付けてますのでよろしくお願いします。
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