まずはプロフィールをご覧ください。
こちらは、京焼のお茶碗になります。
作者は、今岡三四郎さんです。
立体感を持たせた浮彫という手法で、紅葉の部分が他の部分に比べて立体的になっています。
色合いも綺麗で、ワンポイントに近い絵付けになっています。
他のお茶碗に比べて、全体的な豪華さはありませんが、畳に置いてお茶碗を眺めてみていると、どこか品があり、また優しい雰囲気を感じれるのではないでしょうか。お茶室の空気感にもピッタリだと思います。
大きさは、直径が約12.7cm、高さが約7.2cmで付属品は共箱です。
こちらは新品ですが、送料込みの5%引きにて出品しています。
過度なお値引きにはお答え出来ませんので、ご了承ください。
豪華さも良いですが、こういったじんわりと味わいの来るお茶碗も悪くないと思います。
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