上村松園
美術年鑑 2015年 物故欄掲載
評価額 約12号につき 8000万円
上村松園(本名:常子、1875年京都生まれ、1949年没)は、明治・大正・昭和にわたり優れた美人画を描いた日本画家。14歳で京都府画学校に入学し、鈴木松年に師事、後に幸野楳嶺、竹内栖鳳にも学ぶ。明治期には歴史風俗画を多く描き、1907年の文展開設以降「深雪」「花がたみ」「焔」など情感豊かな作品を発表、晩年には「草紙洗小町」「夕暮」など手堅く洗練された画風を確立。1941年に帝国芸術院会員、1944年に帝室技芸員、1948年に文化勲章を受章。戦後は奈良郊外の別邸唳禽荘にて作画に専念し、1949年に肺臓癌で逝去。技巧の円熟と洗練された色調により他の追随を許さない画風を築いた。
真作
タイトル: 「序の舞」
制作年: 2011年
証明シール 刷り込みサイン タトウ
上村淳之監修
技法: デジタルプリント・シルクスクリーン
作品寸: 72.5 × 45 cm 約20号 大作
作品状態: 良好
額寸: 92.5 x 65 cm 高級額装
額装状態: 少傷 有
発送サイズ「200」
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